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【解析ツール】Twitter Analyticsがすごい

2014.09.20 20:00 | コメント(0) | アプリ紹介

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この記事は最終更新日から1年以上が経過しています。

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さつきさんです。まいどです。

今日は最近話題になっているTwitter Analyticsについてです。

Google Analyticsのように、自分のTwitterアカウントについての様々な分析ができます。
どちらかというと法人向けのサービスが多いですが、個人で使用しても面白いですよ♪

使い方・・・と言ってもそんなに難しくはないですけど簡単に見ていきましょー!

ツイートに関する操作

まずログインすると、こんなメニューバーが出ます。
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初期では「ツイート」タブになってると思います。
ここでは自分のツイートに関するさまざまなデータを見ることができます。

サブメニュー

ツイート」タブには、以下の3つのサブメニューがあります。
無題

ツイート自分のツイートが表示されます。
ツイートと返信自分のツイートと誰かに送ったリプライが表示されます。
プロモーションTwitter公式のプロモーション(有料)を行っていた場合、
表示されるんだと思います。
Googleキャンペーンみたいな感じかな?


今回は公開できる範囲にしないといけないので、「ツイート」で説明を進めていきます。
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バカなこと言ってるのは仕様です。
ここの表示の見方はとても簡単です。
インプレッションこのツイートをみた人の総数です。
エンゲージメントこのツイートを見て、ユーザ情報、画像などの添付ファイル、RT、お気に入り登録、リプライを行った人の数が表示されます。
エンゲージメント率エンゲージメント率 = エンゲージメント / インプレッションですね。
そのツイートが見てくれた人をどの程度ひきつけたかという指標です。

ん・・・。
さつきさん全然反応されてないですね。

では、次はもうちょっと反応がわかりやすいツイートで説明を続けます。
先ほどのツイート、実はクリックできます。
ツイートをクリックすると、より詳細な内容が表示されます。
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マウスオーバーすると、背景が少し濃くなり、マウスカーソルがポインターになります。
んでまあ、ポチッとおしてみるとこんな感じに。
無題
※クリックで拡大できます。
こんな感じでかなり細かい情報が表示されます。


何に使うの?

んー・・・。
どちらかと言うと、商用利用しているアカウントとかに効果がありそうですね。
どんなワードに反応してくれてるとか、ちゃんとみんなツイートを見てくれてるとか、
どの時間帯が一番反応が多いか・・・とか。

個人的な使用方法としては、単純に観て楽しむ程度でしょうかw
意外と見ているとTL以外でもみなさんツイート見てるんですね。
リストなのか、検索から来てるのかはわからないですけど。

ざっと何日か触った感想では、まだもう少し改善の余地があるかな?
という感じですね。

そもそもインプレッションカウントの定義がよくわからない。
ツイートを見た」という状態をどんなふうに判別してるんだろう。
ここからは全然検証してないのであくまで仮説ですが・・・。
たぶんTLや検索結果を更新するタイミングで、最新ツイートを問い合わせた段階でカウントしてるんじゃないかな。
ツイートのごとにゆらぎがあるのは、スキップして取得してきてるんじゃないでしょうか。
例えば、TLを更新する際に、「最新のツイート上位30件を問い合わせる」という仕様の時、
未読ツイートが50件あった場合は古いものから20件は問い合わせされてないとか・・・。
クリックイベントはトラッキングを仕込んでおけば簡単に取得できそうですが、
ユーザが「見る」という動作を機械的に判別するのはなかなか難しいでしょうね。

あとはツイートごとに各イベントのカウントの総数がエンゲージメントとして表示されてますが、
これはIDごとに固有にしたほうが需要があるんじゃないでしょうか。
もう1段階層を作って、ユーザごとの動向とか見れると面白いかも♪

Twitter初期はRuby + RoRでプログラムされていたサービスなので関心は比較的高いです。
新しいサービスに次々挑戦してるところもいいですよねー。

それでは、今回はこのへんで!
自分の被ふぁぼが手軽に確認できるようにならないかなあ・・・。
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